商品名:NIKE BIG NIKE HIGH (ナイキ ビック ナイキ ハイ)
品 番:336608-412
サイズ:28.5cm
カラー:マリーナ ブルー/ホワイト
状 態:新品
付属品:箱付・黒タグ付・換え紐付(黄)
製造年:2009年製
素材甲:人工皮革+天然皮革+合成繊維
素材底:ゴム底
使用途:カジュアルシューズ
区 分:メンズシューズ
原産国:CHINA
商品名:NIKE BIG NIKE HIGH (ナイキ ビック ナイキ ハイ) 品番:336608-412 サイズ:28.5cm カラー:マリーナ ブルー/ホワイト 状態:新品 付属品:箱付・黒タグ付・黄換え紐付 製造年:2009年製 素材甲:人工皮革+天然皮革+合成繊維 素材底:ゴム底 使用途:カジュアルシューズ 区分:メンズシューズ 原産国:CHINA
1986年の咆哮。NIKE BIG NIKE HIGH "Marina Blue" が放つ、圧倒的なバックショットの魅力
スニーカーシーンにおいて、80年代のバスケットボールシューズは「聖典」とも呼べる存在です。誰もが知る「Air Jordan 1」や「Dunk」がその筆頭ですが、通なコレクターたちが密かに、しかし情熱的に愛し続けているモデルをご存知でしょうか。
それが、今回ご紹介する
「NIKE BIG NIKE HIGH(ナイキ ビッグ ナイキ ハイ)」です。
マリーナブルーとホワイトという、これ以上ないほどクリーンでスポーティーな配色を纏ったこの一足(型番:336608-412)。28.5cmという、スニーカーのシルエットが最も美しく映えるゴールデンサイズでの入荷です。なぜこのモデルが「BIG」の名を冠し、今なおファンの心を掴んで離さないのか。snisellya(スニセルヤ)がその深淵なる魅力に迫ります。
1. 1986年、巨人の足元を支えた「BIG NIKE」の正体
「BIG NIKE」が誕生したのは、伝説の1986年。前年に「Air Jordan 1」や「Dunk」が登場し、ナイキがバスケットボール界を席巻し始めた直後のことです。
史上最高身長の選手、マヌート・ボルとの絆
このモデルを語る上で欠かせないのが、NBA史上最高身長(231cm)を誇った伝説のセンター、マヌート・ボルの存在です。彼がコートで愛用したのが、このBIG NIKEでした。文字通り「大きな男」が履く「大きなナイキ」。その象徴的なエピソードは、当時のスニーカーヘッズたちに強烈なインパクトを与えました。
ターミネーターの血統と、独自のアイデンティティ
一見すると、ヒールに巨大なロゴを持つ「Terminator(ターミネーター)」や、サイドのシルエットが似ている「Dunk」のハイブリッドのように見えます。しかし、BIG NIKEにはそのどちらとも異なる独自のソールパターンと、より強調されたアンクル部分のデザインが施されています。
1980年代、ナイキは自社のブランドネームをいかに誇示するかという「ブランディングの実験」を繰り返していました。その結晶の一つが、ヒールに刻印された巨大な「NIKE」のブロックレターなのです。
2. デザインとディテール:マリーナブルーが織りなす「カレッジ・バイブス」
今回ピックアップした336608-412は、深みのある「マリーナブルー」を基調としています。
素材とカラーのコントラスト
アッパーには、80年代のバスケットボールシューズ特有の、質実剛健なレザーを採用。
・マリーナブルー: 澄み渡る海のような、それでいて重厚感のあるブルー。
・ホワイト: スウッシュとミッドソール、アンクル部分に配された清潔感のある白。
この2色のコントラストは、まさに「Be True To Your School(君の学校に誇りを)」という、当時のカレッジバスケットボール・キャンペーンを彷彿とさせる、タイムレスな美しさを放っています。
象徴的な「ビッグロゴ」の魔力
このモデルの最大の見どころは、やはりヒールです。
ターミネーター譲りの巨大な「NIKE」ロゴは、後ろ姿だけで「ただ者ではない」ことを周囲に知らしめます。街を歩いている時、すれ違う人々が思わず振り返る。そんな「背中で語るスニーカー」としての魅力が、このBIG NIKEには凝縮されています。
3. サイズ感と履き心地:28.5cmという選択
「NIKE BIG NIKE HIGH」のサイズ選びについては、店主として明確なアドバイスをさせていただきます。
・フィット感: 80年代の設計思想に基づいているため、現代のハイテクスニーカーに比べると横幅がややタイト(狭め)です。
・28.5cmのメリット: 日本人の足型(幅広・甲高)を考慮すると、普段27.5cm〜28.0cmを履いている方にこそ、この28.5cmをおすすめします。少し余裕を持って紐をギュッと絞り、ハイカットのシルエットを強調する「デカ履き」スタイルが、このモデルの美しさを最大限に引き出します。
・足首のホールド: ミッドカットに近いハイカット仕様のため、足首周りの安心感は抜群です。
4. スタイリング提案:現代のストリートに溶け込む「青」
このマリーナブルーを、どのように履きこなすべきか。snisellyaが提案する3つのスタイルです。
A. 現代版「都会派」スタイル
ネイビーのチノパン、またはリジッドデニムに、オーバーサイズの白シャツを合わせるスタイル。足元のマリーナブルーが全体のトーンと調和しつつ、清潔感のある知的でスポーティーな印象を与えます。
B. 90's ヴィンテージ・スポーツ
当時の雰囲気そのままに、ナイロンのトラックパンツや、古着のチームスウェットと合わせるコーディネート。BIG NIKEのボリューム感が、ワイドなシルエットのパンツと絶妙にマッチします。
C. モノトーン・アクセント
全身をブラック、またはグレーで統一し、足元にだけこの「青」を投入する。スニーカーが主役のスタイリングです。ヒールのビッグロゴが、シンプルな服装に強烈なキャラクターを付加してくれます。
5. まとめ:snisellyaからのメッセージ
NIKE BIG NIKE HIGHは、決して「王道」ではないかもしれません。
しかし、スニーカーを文化として愛する人々にとって、この「隠れた名作」を履くことは、自らの審美眼を証明することに他なりません。
DunkやJordan 1が溢れる現代の街角で、敢えて「BIG NIKE」を選ぶ。
そこには、トレンドに流されない確固たる意志と、80年代のバスケットボール・アーカイブに対する深いリスペクトが宿っています。
今回お届けするのは、新品(未使用品)というこれ以上ないコンディション。
「人と被りたくない、けれど歴史の重みは感じたい。」
そんなあなたの欲求を満たす最高の一足です。
このマリーナブルーの輝きを、あなたの日常に取り入れてみませんか?
■ 80年代ナイキバスケットボールシューズ とは?
スニーカーの歴史を語る上で「1980年代」ほど現代のスニーカーカルチャーに多大な影響を与えた時代は他にありません。現在、私たちが街中で当たり前のように履いている「エア ジョーダン 1」「ダンク」「エア フォース 1」。これらはすべて、80年代のナイキバスケットボールの黄金期に、コート上のパフォーマンスを最大化するために生まれた「競技用シューズ」でした。しかし、その機能美と圧倒的なデザイン性は、いつしかスポーツの枠を超え現代の、ストリートファッション、ヒップホップ、スケートボード、スニーカーカルチャー、へと浸透していったのです。
≫ 80年代ナイキバスケットボールシューズを徹底解説