商品名:NIKE SB ZOOM BLAZER LOW GT NBA (ナイキ SB ズーム ブレーザー ロー GT NBA)
品 番:BQ6389-001
サイズ:28.5cm
カラー:BLACK / BLACK-AMARILLO-COAST
状 態:新品
付属品:箱付・黒タグ付
製造年:2018年製
素材甲:天然皮革+合成皮革
素材底:ゴム底
使用途:スケートボード
区 分:メンズシューズ
原産国:INDONESIA
商品名:NIKE SB ZOOM BLAZER LOW GT NBA (ナイキ SB ズーム ブレーザー ロー GT NBA) 品番:BQ6389-001 サイズ:28.5cm カラー:BLACK / BLACK-AMARILLO-COAST 状態:新品 付属品:箱付・黒タグ付 製造年:2018年製 素材甲:天然皮革+合成皮革 素材底:ゴム底 使用途:スケートボード 区分:メンズシューズ 原産国:INDONESIA
【至高の一足】NIKE SB × NBAが生んだ傑作。履き込むほどに真価を発揮する「ZOOM BLAZER LOW GT」の深すぎる魅力
スニーカーヘッズの皆様、こんにちは。ナイキスニーカー通販専門店「snisellya(スニセルヤ)」の店主です。
ナイキ SB ズーム ブレーザー LOW GT NBAは単なる「スケートシューズ」ではありません。バスケットボールの伝統、スケートボードの反骨精神、そして「経年変化」というロマンを凝縮した一足、NIKE SB ZOOM BLAZER LOW GT NBA (BQ6389-001) です。
なぜこのモデルが、数あるブレーザーの中でも別格の扱いを受けるのか。その理由を、歴史の断片から紐解いていきましょう。
1. 50年を超える歴史の交差点:バスケとスケートの偶然の出会い
この「ブレーザー」というモデルの歴史を語るには、1972年まで時計の針を戻す必要があります。
バスケットボール界の夜明け
ナイキがバスケットボール界に本格参入した際、最初にリリースしたモデルこそが「ブレーザー」でした。名前の由来は、ナイキの本拠地オレゴン州のチーム「ポートランド・トレイルブレイザーズ」。当時、NBAのレジェンドであるジョージ・“アイスマン”・ガービンが愛用したことで、その名は全米に轟きました。
スケートカルチャーへの転用
1990年代、ブレーザーは意外な場所で再評価されます。それが「スケートボード」の世界です。シンプルで無駄のないデザイン、そして何より路面をダイレクトに感じる「バルカナイズドソール」のグリップ力が、スケーターたちの心を掴みました。
グラント・テイラー(GT)の血統
今回のモデル名にある「GT」は、2011年のThrasher Skater of the Year、グラント・テイラーのシグネチャーアップデートであることを意味します。彼の父もまたプロスケーターであり、まさにスケートのサラブレッド。彼が自身のライディングのために、1970年代の伝統的なブレーザーを現代的に再構築したのがこの「LOW GT」なのです。
2. デザインとディテール:隠された「ゴールデンステート」の魂
一見すると、この BQ6389-001 は洗練された「オールブラック」のレザーシューズに見えるでしょう。しかし、その正体は「育てるスニーカー」です。
ギミック:ウェアアウェイ(Wear-away)レザー
最大の特徴は、アッパーに使用されたブラックの塗装にあります。履き込み、スケートボードで擦れ、あるいは意図的に磨くことで、表面の黒が剥がれ落ち、下から鮮やかな「AMARILLO(イエロー)」と「COAST(ブルー)」が姿を現します。
NBAのカラーリング
このカラーパレットは、NBAの強豪「ゴールデンステート・ウォリアーズ」のチームカラーをオマージュしています。NBAとの公式コラボレーションだからこそ実現した、インソールに刻まれたNBAロゴと、外見からは想像もつかない鮮烈なカラーのコントラスト。これは、かつてバスケットボールコートを支配したブレーザーが、再びそのルーツに敬意を表した瞬間なのです。
細部のこだわり
素材感: 重厚感のあるプレミアムレザーを採用。耐久性は折り紙付きです。
スウッシュ: サイドに鎮座する大きなスウッシュも、擦れることでその表情を変えていきます。
シュータン: 「NIKE SB」と「GT」の文字が誇らしげに刻まれ、プロ仕様であることを証明しています。
3. サイズ感と履き心地:プロを支えるテクノロジー
スケートシューズとしての性能を追求しているため、履き心地には一切の妥協がありません。
ズームエア(Zoom Air)の衝撃吸収
ヒール部分のインソールには、ナイキが誇る「Zoom Air」ユニットが搭載されています。これにより、薄型のソールでありながら着地時の衝撃を最小限に抑え、長時間の着用でも疲れにくい設計となっています。
フィット感のアドバイス
ブレーザーシリーズは、全体的に「幅が狭め(ナローフィット)」な作りとなっています。
普通足・細身の方: ジャストサイズ、もしくは0.5cmアップ。
幅広・甲高の方: 0.5cm〜1.0cmアップをお勧めします。
今回ご紹介する「28.5cm」は、普段27.5cm〜28.0cmを履いている方にとって、厚手のソックスを合わせても快適に過ごせるゴールデンサイズと言えるでしょう。
4. スタイリング提案:黒から始まる物語
この一足の楽しみ方は、一つではありません。
クリーンなストリートスタイル
新品の状態では、マットな質感のブラックが際立ちます。黒のカツラギ(ツイル生地)パンツや、リジッドデニムと合わせることで、大人の落ち着いたストリートファッションを演出できます。
経年変化を楽しむヴィンテージスタイル
数ヶ月履き込み、イエローとブルーが顔を覗かせ始めたら、古着のネルシャツや色落ちした501など、ラフなワークスタイルに合わせてみてください。その傷跡の一つ一つが、あなた自身の歩みを物語る唯一無二のデザインへと昇華されます。
5. まとめ:snisellya(スニセルヤ)がこの一足を届ける理由
私たち「snisellya(スニセルヤ)」は、単に靴を売る店ではありません。その一足に込められたストーリーや、デザイナーの意図、そして手にした時の高揚感を共有したいと考えています。
この NIKE SB ZOOM BLAZER LOW GT NBA は、バスケットボールの歴史を背負い、スケートボードの過酷な環境に耐え、そして履く人の個性によって完成する「未完の傑作」です。28.5cmという希少なデッドストックのコンディションで出会える機会は、そう多くありません。
「黒」から始まり、あなただけの「チームカラー」へと変貌を遂げるプロセスを、ぜひその足元で体感してください。
■ NIKE SB(ナイキ スケートボード)とは?
2002年、サンディー・ボデッカーにより誕生したナイキのスケートライン「NIKE SB」は今やストリートの伝説です。ナイキは、90年代後半のスケートボード市場参入の失敗を乗り越え、既存のスケートボードコミュニティーへのリスペクトと、「DUNK」の再構築から生まれた「DUNK SB」の発売によりNIKE SBの現在の熱狂が始まりました。
衝撃を保護する「厚タン」、着地を支える「Zoom Air」。スケーターの足元を守るための設計は、今やストリートファッションにおける唯一無二のシルエットとして確立されています。
≫ NIKE SB の歴史とサイズ選びのコツを完全解説
■ 70年代ナイキバスケットボールシューズ とは?
ナイキの歴史を動かした70年代バスケットボールシューズを徹底解剖!ブルイン、ブレザー、オールコートの誕生秘話から、スウッシュに込められた情熱、後のスケート文化への継承までを深掘り、サイズ選びのコツも掲載。
1972年、ナイキがバスケットボール界への第一歩として発表したのが「ブルイン」です。このモデルこそ、ナイキバスケットボールシューズにおける「スウッシュ」のデビュー作の一つであり、伝説の幕開けを象徴する一足です。
≫ 70年代ナイキバスケットボールシューズを徹底解説