| 商品名 | NIKE DUNK HIGH RETRO "Obsidian" ナイキ ダンク ハイ レトロ "オブシディアン" |
|---|---|
| 品番 | DJ6189-400 |
| サイズ | 28.5cm |
| カラー | ミディアム ブルー/ネイビー/ホワイト |
| 状態 | 新品 |
| 付属品 | 箱付 黒タグ付 |
| 製造年 | 2022年製 |
| 素材甲 | 合成皮革+天然皮革+合成繊維 |
| 素材底 | ゴム底 |
| 使用途 | カジュアルシューズ |
| 区分 | メンズシューズ |
| 原産国 | VIETNAM |















商品名:NIKE DUNK HIGH RETRO Obsidian ナイキ ダンク ハイ レトロ オブシディアン 品番:DJ6189-400 サイズ:28.5cm カラー:ミディアム ブルー/ネイビー/ホワイト 状態:新品 付属品:箱付・黒タグ付 製造年:2022年製 素材甲:合成皮革+天然皮革+合成繊維 素材底:ゴム底 使用途:カジュアルシューズ 区分:メンズシューズ 原産国:VIETNAM
【DJ6189-400】NIKE DUNK HIGH RETRO "Obsidian" 28.5cm 徹底解説!紺×青×白の洗練されたカラーブロックが魅せる1985年カレッジDNAと現代ストリートの融合
第1章:スニーカーカルチャーのアイコンシューズ、ナイキダンク
スニーカーカルチャーの歴史において、これほどまでに多様なサブカルチャーを飲み込み、時代を超越して進化を続けてきたアイコンが存在するでしょうか。1985年に全米大学バスケットボールリーグのコートで産声をあげた「ナイキ ダンク(NIKE DUNK)」は、バスケットボールシューズという本来の枠組みを完全に解体し、スケートボード、ヴィンテージ・アメカジ、裏原宿のストリートカルチャー、そして現代のハイモードに至るまで、常にカルチャーの最前線に君臨し続けています。
2020年代に突入し、ホワイト/ブラックの通称「パンダダンク」が爆発的な流行を巻き起こしたことで、ダンクは今や一過性のブームを超えた「国民的・世界的なライフスタイルスニーカー」としての不動の地位を確立しました。しかし、往年のスニーカーヘッズ、熱狂的なダンクマニア、そして真のコレクターたちが今まさに探し求めているのは、単なるトレンドアイテムとしてのダンクではありません。ダンクが本来持っている「1985年のカレッジカラーの脈動」と「深みのあるトーン・オン・トーンのカラー美学」が見事に融合した、本物志向の一足です。
今回、ナイキスニーカー通販専門店snisellya(スニセルヤ)が絶対の自信を持ってお届けするのが、2022年6月10日にリリースされた注目の傑作、NIKE DUNK HIGH RETRO "Obsidian"(ナイキ ダンク ハイ レトロ "オブシディアン" / 品番:DJ6189-400)です。
深遠な雰囲気を醸し出すミッドナイトネイビー(Obsidian)のアッパーベースに、鮮やかさと落ち着きを併せ持つミディアムブルーのオーバーレイを重ね、サイドを貫くクリーンなホワイトのスウッシュとミッドソールで全体を完璧に引き締めたこのカラーリング。一見するとクラシックでありながら、90年代の「裏ダンク」や2000年代初頭の「CO.JP(コンセプトジャパン)」を彷彿とさせる、非常に奥深いカラーブロックに仕上がっています。
本記事では、ナイキスニーカー専門店としての知識と熱量を注ぎ込み、このDJ6189-400の魅力はもちろん、1985年の誕生秘話から90年代の日本での神格化、2000年代のSB進化、そして現代の第3次ダンクブームに至るまでの壮大な歴史を網羅し、圧倒的なボリュームで徹底解説いたします。
新品・箱付き・黒タグ付き、黄金サイズである28.5cmのコンディションで手に入るこの機会に、ぜひダンクの深遠なる世界へ没入してください。
第2章:1985年『BE TRUE TO YOUR SCHOOL』とナイキダンク誕生秘話
バスケットボールコートの色彩革命と「カレッジカラープログラム」
ナイキ ダンクの歴史を語る上で、時計の針を1980年代半ばの全米大学体育協会(NCAA)男子バスケットボールリーグへと戻さなければなりません。当時のNBAやカレッジバスケットボールのコートにおいて、プレイヤーが履くシューズは「白」が圧倒的な主流であり、極めて保守的な規定がコート上を支配していました。
そんな中、ナイキのスタッフが1983年〜1984年シーズンのNCAAトーナメントを視察した際、ある画期的なアイデアが閃きます。それは、強豪大学チームのスクールカラーに合わせた色鮮やかなバスケットボールシューズとウォームアップウェアを制作し、チームごとに提供・販売するという「カレッジカラープログラム」でした。
こうして1985年、「BE TRUE TO YOUR SCHOOL(自分の学校に誇りを持て)」という伝説的なキャッチコピーとともに誕生したのが「ナイキ ダンク(NIKE DUNK)」です。
伝説的デザイナー「ピーター・ムーア」と6週間という奇跡の開発期間
ダンクの基本設計を手掛けたのは、エア ジョーダン 1(AJ1)やアディダスのパフォーマンスロゴを生み出したことでも知られる伝説のデザイナー、ピーター・ムーア(Peter Moore)です。
当時、ナイキ社内では名作バスケットボールシューズとして1984年製の「レジェンド(LEGEND)」、1985年製の「ターミネーター(TERMINATOR)」、そして同じく1985年製の「エア ジョーダン 1(AIR JORDAN 1)」がしのぎを削っていました。ピーター・ムーアは、これら3つの名作の優れていたデザイン言語と構造技術を融合させ、ダンクのアッパーデザインを完成させたのです。
驚くべきことに、このダンクの設計から開発、そして大学チームへの出荷に至るまでの期間は、わずか6週間という極めて過酷かつ超人的なスケジュールで行われました。
エアを非搭載にした「ノンエア」構造と高度なソールテクノロジー
ダンクの構造における最大の技術的特徴は、同時期に誕生したエア ジョーダン 1とは異なり、ミッドソールにナイキエア(AIR)をあえて搭載しない「ノンエア」のフラットソール構造を選択した点にあります。
エアバッグを排除した低重心(ロープロファイル)なポリウレタンミッドソールとラバーアウトソールの組み合わせは、コート上でのダイレクトな接地感覚と軽量性を実現しました。さらに、機能面では以下の高度なテクノロジーが凝縮されていました。
ピボットパターン(Pivot Pattern): アウトソールの前足部に配置された同心円状のパターン。激しい方向転換やクイックなターンを可能にする。
フレックスノッチ(Flex Notch): 足首周りや前足部に施された切り込み。足の自然な屈曲運動をスムーズにサポートする。
アンクルのスタビライザーストラップ: 足首の横ブレを防ぎ、高いホールド感を提供するサイドの補強パーツ。
オリジナルファーストカラー全7色とサポート強豪校の真実
1985年に市販されたオリジナルダンクは、ハイカットとローカットの2種で展開され、強豪11校(諸説では13校)をサポートするために全7色のカラーブロックが用意されました。
カラーブロック(補強×ベース):代表的なサポート大学:歴史的特徴・通称
紺×黄(バーシティメイズ):ミシガン大学:通称「ミシガン」。日本で最も神格化された王道カラー。
白×青(ケンタッキー):ケンタッキー大学:通称「タイガーダンク」。シュータンにWildcatsロゴのPE存在。
白×赤(バーシティレッド):セント・ジョーンズ大学:ノースカロライナ州立大学等:NYの熱狂を象徴する鮮烈な赤白パターン。
白×紺(ミッドナイトネイビー):アリゾナ大学、ビラノバ大学:通称「チャンピオンシップネイビー」。最も知的で洗練された配色。
灰×赤(ネバダ/UNLV):ネバダ大学ラスベガス校等:後に「ウルトラマン」と称されたグレーベースの名作。
黒×黄(アイオワ):アイオワ大学、パーデュー大学:オリジナル唯一の黒ベース。後のウータン・クラン限定版の原型。
白×オレンジ(シラキュース):シラキュース大学:観戦時に橙色を身につける大学伝統を反映した配色。
※なお、ジョージタウン大学の「紺×灰」カラーのみは、チームからの強い要望や当時のチーム事情等により、ダンクではなくヒールに「HOYAS」と刻印された「ターミネーター」として供給されたという有名な逸話が残っています。
日本国内での知られざる「黎明期」
1985年当時、アメリカ本国では約3年間にわたって継続販売されたオリジナルダンクですが、当時の日本国内ではナイキジャパンによる正規販売は一切行われませんでした。
当時の日本ではNCAA(全米大学体育協会)の知名度が低かったこともあり、ごく一部の感度の高いショップが独自にアメリカから買い付けた並行輸入品が、16,000円前後のプレ値で細々と流通するのみでした。当時の日本のバスケットボール少年やスニーカーファンにとっては、専門雑誌の誌面で海の向こうのプレイヤーが履いている姿を指をくわえて眺めるしかない、まさに「幻の存在」だったのです。
第3章:スケートカルチャーでの受容と日本発『裏ダンク・CO.JP』の爆発
アメリカ市場におけるスケーターによる機能の再定義
1980年代後半、カレッジカラープログラムの終了とともに、アメリカのスポーツショップの店頭では大量のダンクが売れ残り、ワゴンセールにて投げ売り(ディスカウント)されるようになります。この状況に目をつけたのが、街中のコンクリートで技を磨くストリートのスケートボーダー(スケーター)たちでした。
スケートボードは、デッキテープ(やすり状の滑り止め)との摩擦や激しい着地によって、シューズがすぐにボロボロになる過酷なスポーツです。金銭的に余裕のない若きスケーターたちにとって、安価で手に入るダンクは救世主でした。
そして履き込むうちに、スケーターたちはダンクの真のポテンシャルに気づきます。
耐久性: フルグレインレザー(天然皮革)のアッパーは、デッキとの摩擦に圧倒的に強い。
ボードフィール(接地感): あえてエアを入れない薄型のフラットソールは、足の裏でスケートボードのしなりやコントロールをダイレクトに捉えることができる。
デザイン性: 2トーンの鮮やかなカラーリングは、ストリートの自由なファッションと完璧に調和する。
意図せざる形で「スケートシューズ」としての実用性を獲得したダンクは、こうしてストリートのサブカルチャーへとしなやかに根を張っていきました。
日本のアメカジ・ヴィンテージブームと「ダンクの神格化」
1990年代に入ると、日本国内で空前のヴィンテージスニーカーブーム(アメカジ・渋カジブーム)が巻き起こります。Levi’s 501の古着デニムにオールドスクールなバッシュを合わせるスタイルが若者のステータスとなり、当時日本未発売だった1985年製のオリジナルダンクは、一気にヴィンテージ市場の「聖域」へと押し上げられました。
特にミシガン大学カラー(紺×黄)のデッドストックや状態の良いユーズドは、東京・原宿や渋谷の古着屋のショードウインドウにおいて、店主の非売品オーラとともに数万〜数十万円という高額なプライスタグが付けられて展示されていました。
正規ルートで買えなかったからこその「超希少価値」と「古き良きアメリカへの強い憧れ」。この日本市場におけるボトムアップ型の熱狂が、アメリカのナイキ本社を動かすことになります。
1998年13年ぶりの復刻と1999年『CO.JP』の衝撃
日本の熱狂に応える形で、1998年末よりついにダンクの本格復刻がスタートします。そして1999年、スニーカー史に永遠に刻まれる日本主導の共同特別企画プロジェクト「CO.JP(コンセプト・ジャパン)」が本格始動しました。
ナイキジャパンの東京プロモーションチームが主導したこのプロジェクトでは、単なる復刻にとどまらず、スニーカーの価値観を根本から変革する伝説的なマーケティング戦略が実行されます。それが「東京シティアタック(Tokyo City Attack)」です。
全18型!伝説の反転カラー「裏ダンク」の仕掛け
1999年7月、一般的な流通ラインである「Quick Strike(QS = クイックストライク)」を「表」と位置づけ、同年8月からその配色パターンをそのまま完全反転させた限定モデルを通称「裏ダンク(City Attack = CA)」として展開しました。
この「裏ダンク」は、原宿・渋谷・上野という東京の限られた特定エリアのショップのみでゲリラ的にゲリラ販売されました。品番の下3桁を反転させる遊び心(例:ミシガン表「471」に対し裏「741」)や、ハイカットとローカットを織り交ぜた全18型という圧巻のラインナップは、コレクターたちの「コンプリート意欲」を極限まで刺激しました。
「表ダンク(Quick Strike = QS)」・「裏ダンク(City Attack = CA)」
【[表ダンク QS]と[裏ダンク CA]の配色:補強とベースの反転構造例】
・紺/黄(ミシガン) :[表 QS]補強:紺 / ベース:黄 ⇒ [裏 CA]補強:黄 / ベース:紺
・紺/灰(ターミネーター):[表 QS]補強:紺 / ベース:灰 ⇒ [裏 CA]補強:灰 / ベース:紺
・赤/灰(UNLV) :[表 QS]補強:赤 / ベース:灰 ⇒ [裏 CA]補強:灰 / ベース:赤
ハイテクスニーカーブームが終焉し、スニーカー業界が「冬の時代」を迎えていた1999年当時、この「裏ダンク」とエリア限定戦略は見事に市場を熱狂させ、東京の渋谷や上野を「世界中のスニーカーヘッズが目指す聖地」へと変貌させたのです。
さらに1999年12月には、シュータンにゴムガセットを仕込んだ厚タン仕様とガムソールを採用した日本限定の「DUNK LOW PRO(011/221/442カラー)」が登場。これが後の「Nike SB」のプロトタイプ(原型)となりました。
第4章:2000年代Nike SBの興隆、コラボ黄金期、そして現代第3次ブームへ
2002年「Nike SB」の誕生とスケートボード専用テクノロジー
2000年〜2001年の過渡期モデル「DUNK LOW PRO B(Branded Athletics)」の試作を経て、2002年2月、ナイキはスケートボード専用ライン「Nike SB(Nike Skateboarding)」を正式に立ち上げます。
スケーターからのフィードバックを受けて完成した「NIKE DUNK LOW PRO SB」には、過酷なスケートに耐えうる最先端のテクノロジーが注入されました。
Zoom Air(ズームエア)インソール: 高圧の空気を充填したズームエアバッグをインソールのヒール部分に内蔵。ダイレクトなボードコントロール感を損なうことなく、着地時の強烈な衝撃を吸収。
厚タン(Padded Tongue): 内部に厚手のスポンジを詰め込んだシュータン。激しいトリック時に足の甲を保護し、抜群のフィット感を提供。
オーバルシューレース: 摩擦ですり減りにくい、耐久性の高い太めの丸紐を採用。
ダニー・スパ、ジーノ・イアヌッチ、リース・フォーブスらプロスケーターのシグネチャーモデルから始まったNike SBは、Supreme(シュプリーム)とのセメント柄コラボ(2002年)を皮切りに、世界中のストリートシーンで社会現象を巻き起こしました。
コラボレーション黄金期とアート&チャリティへの昇華
2000年代中盤にかけて、ダンクは単なるスニーカーを超え、「アーティストやブランドがアイデンティティを描くキャンバス」へと進化します。
ブランド&ショップコラボ: STUSSY(ステューシー)のオストリッチ/スネークスキン仕様(2001年)、ATMOSのターミネーターカラー(2001年)、UNDEFEATED、HUFなど。
グラフィックアーティスト: STASH(スタッシュ)、HAZE(エリック・ヘイズ)、FUTURA(フューチュラ)らによるアートワークモデル。
WHITE DUNK展(2003-2005年): パリ、東京(青山)、ロサンゼルスを巡回した大規模アート展。25名の日本人アーティストがダンクをテーマに作品を制作し、ダンクをファインアートの域へ引き上げた。
先進技術とチャリティ: iK(イノベーションキッチン)によるレーザーエッチング加工、接着剤を削減した「NL(ノーライナー)」、eBayチャリティオークション(30,000ドルで落札)、オレゴン健康科学大学小児病院支援の「Doernbecher」プロジェクトなど。
2020年代「第3次ダンクブーム」の襲来とパンダダンクの現象化
2010年代の「BE TRUE TO YOUR STREET」キャンペーン等による静かな熟成期を経て、2019年から2020年にかけて、ダンクは史上最大規模となる「第3次ブーム」へと突入します。
この火付け役となったのが、世界的なラッパーでありファッションアイコンであるトラヴィス・スコット(Travis Scott)です。彼がInstagramやMVで90年代〜2000年代の激レアなアーカイブダンクやSBダンクを着用したことで、世界中のユースカルチャーへダンクの熱狂が再伝播しました。
そしてダンク誕生35周年を迎えた2020年、ホワイト/ブラックのシンプルなモノトーンモデル(通称:パンダダンク / DUNK LOW RETRO "Panda")が登場。どんなコーディネートにも馴染む圧倒的な使いやすさから、SNSを通じて世界中で爆発的なヒットを記録し、現在まで完売と再販を繰り返す社会現象となりました。
しかし、パンダダンクのような定番モノトーンが街に溢れた結果、今スニーカーヘッズや感度の高いコレクターたちが買い求めているのは、「1985年のカレッジカラーの歴史を継承しながら、人と被らない洗練された深みを持つカラーウェイ」なのです。
第5章:DJ6189-400 "Obsidian / Medium Blue" 徹底デザイン&カラー解析
ここからは、今回snisellya(スニセルヤ)に入荷した渾身の一足、NIKE DUNK HIGH RETRO "Obsidian"(品番:DJ6189-400)のデザイン、カラーブロック、素材感を徹底解剖していきます。
【商品詳細スペック】
・ブランド:NIKE(ナイキ)
・モデル名:NIKE DUNK HIGH RETRO(ナイキ ダンク ハイ レトロ)
・通称/カラー名:"Obsidian"(オブシディアン) / ミディム ブルー/ネイビー/ホワイト
・品番:DJ6189-400
・発売日:2022年6月10日
・日本定価:14,300円(税込)
・サイズ:28.5cm(US10.5)
・状態:新品・未着用
・付属品:純正外箱付き、黒タグ(正規日本タグ)付き
・アッパー素材:天然皮革(フルグレインレザー)+合成皮革+合成繊維
・ソール構造:ゴム底(ラバーアウトソール)
・製造国:ベトナム(VIETNAM)
1. トーン・オン・トーンが奏でる深遠な「カラーコンビネーション」
本モデルDJ6189-400の最大の見どころは、ブルー系同色段のトーン(トーン・オン・トーン)に、白のアクセントを組み合わせた非常に計算されたカラーブロックにあります。
アンダーレイ(アッパーベース): 深く重厚感のある「ミッドナイトネイビー(Obsidian = 黒曜石)」を採用。つま先のトゥボックス、サイドパネル、アンクルエリアにこのダークネイビーが配置され、全体の印象をグッと引き締めています。
オーバーレイ(補強パーツ): 鮮やかさと落ち着いたトーンを併せ持つ「ミディムブルー」を配置。マッドガード(つま先周り)、アイステイ(シューレースホール周り)、ヒールカウンター、そしてアウトソールまでがミディアムブルーで統一されています。
アクセント(スウッシュ&ミッドソール): サイドを流れる象徴的なスウッシュ(SWOOSH)と、クッションを包むミッドソールに「ホワイト」を投入。濃紺と青のシックなトーン・オン・トーンの中に、パキッとしたホワイトが挟み込まれることで、ダンク特有の立体感とスポーティーな軽快さが引き立てられています。
2. 90年代〜2000年代「CO.JP・裏ダンク」の文脈を感じさせる存在感
ダンクマニアやコレクターの目から見ると、このDJ6189-400のカラーブロックは、単なる2022年の新作という枠組みを超えて見えます。
1985年の「白×青(ケンタッキー)」や「白×紺(ビラノバ)」といった原点的なカレッジカラーの系譜でありながら、補強とベースのコントラストに濃淡をつけた配色パターンは、1999年の「裏ダンク(CO.JP)」や、2000年代初頭に登場した「紺×青」系の名作アーカイブ(例:Dunk High Navy/Royal等)の遺伝子を色濃く感じさせます。
ストリートファッションにおいて、ブラックやグレー、ネイビーのボトムスと同調させやすく、かつ足元に確かな主張と歴史的奥行きをもたらしてくれる、非常に洒脱なカラーリングです。
3. 上質な天然皮革(レザー)アッパーの質感
アッパーには、しっかりと肉厚で自然な光沢感を備えたスムースレザー(天然皮革)を採用。合成皮革とは一線を画すしなやかな質感を備えており、履き込むほどに自分の足型へと馴染んでいきます。
履きジワ(エイジング)が入ることで、ミッドナイトネイビーとミディアムブルーのレザーが見せる表情の変化は格別であり、まさにヴィンテージスニーカーのように自分だけの一足へと育て上げる楽しみを味わうことができます。
第6章:NIKE DUNK HIGH RETRO (DJ6189-400) のサイズ感と履き心地徹底ガイド
オンライン通販でスニーカーをご購入いただく際、最も気になるのが「実際のサイズ感とフィット感」です。ここでは、ダンクを何百足と履き込んできた専門店の視点から、28.5cm(US10.5)の本モデルに関する具体的なサイズ選びのアドバイスをお届けします。
1. ナイキ ダンク ハイ(DUNK HIGH)の木型(ラスト)の特徴
ダンク ハイ レトロは、1985年のクラシックなバスケットボールシューズの木型をベースにしているため、近年の厚底ランニングシューズやメッシュ系スニーカーと比較すると、以下のような着用感の特徴があります。
つま先(トゥボックス): 横幅はややスマート〜普通設計。甲の高さはやや低め〜標準的。
足首周り(アンクル): ハイカット形状のため、足首周りがしっかりとホールドされ、履き口を縛ることで靴内部での足のブレを最小限に防ぐことができる。
ソール感: エアなしのラバーソールのため、接地感がフラットで安定性が極めて高い。
2. 具体的なサイズ選び(28.5cmを検討中の方へ)
現在着用しているスニーカーのサイズ:推奨されるサイズ選びのアドバイス
・"他ブランド(adidas, VANS, CONVERSE等)で28.0cm":【ジャストフィット〜適度なゆとり】 ナイキは全体的に作りがややタイトなため、ハーフサイズアップ(0.5cm UP)の28.5cmがベスト。
・NIKE Air Force 1 で 28.0cm:【ジャストサイズ】 エアフォース1は作りが大きめなため、エアフォース1より0.5cm上げた28.5cmで同等の快適なフィット感になります。
・NIKE Air Jordan 1 / DUNK Low で 28.5cm:【同サイズでOK】 AJ1やダンクローと同じ28.5cmをお選びいただくことで、違和感なくパーフェクトにフィットします。
・足幅が広い(3E〜4E)/甲が高い方:通常27.5cm〜28.0cmを履かれている甲高幅広タイプの方でも、紐での調整が効くハイカットの28.5cmは圧迫感がなく快適に着用可能です。
3. 履き心地を向上させるプロのアドバイス
ダンク ハイは、ハイトップだからこそできるシューレース(靴紐)のスタイリングで履き心地を自由自在にコントロールできます。
ホールド感重視(スケート・アクティブ): 上から2番目または一番上のシューレースホールまでしっかりと紐を通し、足首をホールドすることで、長時間の歩行でも疲れにくい抜群の安定感が得られます。
ストリート・こなれ感重視(カジュアル): 上の1〜2個のホールをあえて通さず空け、シュータンを少し前に出してシューレースを緩めに結ぶことで、90年代スケーターのようなストリート感あふれるシルエットと脱ぎ履きのしやすさを両立できます。
また、ダンクのアッパーレザーは履き初めこそ適度なハリがありますが、3〜5回ほど着用すると足の屈曲に合わせて劇的に柔らかくなり、吸い付くようなフィット感へと変化していきます。
第7章:ナイキダンク解説のまとめとスニセルヤからのメッセージ
本記事の解説総括
1985年、ピーター・ムーアの情熱と「BE TRUE TO YOUR SCHOOL」の精神から始まったナイキ ダンク。
1980年代: バスケットボールコートの色彩革命から、アメリカのスケーターたちによる実用性の再定義。
1990年代: 日本のアメカジ・ヴィンテージブームによる神格化と、1999年「CO.JP(東京シティアタック)」が引き起こした「裏ダンク」の伝説。
2000年代: Nike SBの立ち上げ、Zoom Airによる機能的進化、SupremeやSTUSSYとのコラボ、そして「WHITE DUNK展」によるアートへの昇華。
2020年代: トラヴィス・スコット効果とパンダダンク流行を経た第3次ブームと、歴史的文脈に回帰するカラーウェイの再評価。
ダンクというスニーカーが持つ普遍的な魅力は、ピーター・ムーアが創り出した「無駄を極限まで削ぎ落としたシンプルなデザイン構造」にあります。加水分解しにくいラバーソールと上質な天然皮革アッパーの組み合わせは、時代や流行が変わっても決して色褪せることがありません。
そして今回ご紹介したNIKE DUNK HIGH RETRO "Obsidian"(DJ6189-400)は、その35年以上の壮大な歴史と、洗練された現代のトーン・オン・トーン美学が結実した、まさに大人のスニーカーヘッズにこそ履いていただきたい珠玉の一足です。
ナイキダンク専門店「snisellya(スニセルヤ)」からのメッセージ
スニーカー通販専門店snisellya(スニセルヤ)(https://snisellya.shop-pro.jp/ )は、単に靴を販売するショップではありません。私たちは、一足のスニーカーの背景にある歴史、カルチャー、デザインへの情熱、そしてそれを手にするお客様の胸の高鳴りを何よりも大切にする、本物のスニーカーヘッズのための専門店です。
今回ご紹介したDJ6189-400は、国内正規店で販売された証である「黒タグ(日本国内タグ)」および「純正外箱」が完備された、完璧な新品・未使用コンディション(28.5cm)です。
2022年製のモデルであり、現在市場では状態の良い新品デッドストックを入手することが極めて困難になりつつあります。本物の価値を知るダンクファン、人と差をつけたいコレクター、そして足元から妥協のないストリートスタイルを構築したいあなたへ。
スニセルヤは、100%正規品の徹底した検品体制と誠実な発送対応で、お客様が新しいダンクの箱を開ける「最高の瞬間」をお約束いたします。
この深遠なるミッドナイトネイビーとミディアムブルーが織りなす「Obsidian」を足元に纏い、ダンクが紡いできた豊かな歴史とともに、新たな一歩を踏み出してみませんか?
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公式オンラインショップ:https://snisellya.shop-pro.jp/
モデル名:NIKE DUNK HIGH RETRO "Obsidian"
品番:DJ6189-400 / サイズ:28.5cm / 状態:新品(箱付・黒タグ付)