| 商品名 | エア ジョーダン 1 ロー SE "マルチ カラー" (AIR JORDAN 1 LOW SE "MULTI COLOR") |
|---|---|
| 品番 | IB7109-004 |
| サイズ | 28.5cm |
| カラー | アンスラサイト/モスリン/アイリスウィスパー/セイル |
| 状態 | 新品 |
| 付属品 | 箱付 黒タグ付 |
| 製造年 | 2025年製 |
| 素材甲 | 天然皮革+合成繊維 |
| 素材底 | ゴム底 |
| 使用途 | カジュアルシューズ |
| 区分 | メンズシューズ |
| 原産国 | VIETNAM |















商品名:エア ジョーダン 1 ロー SE "マルチ カラー" (AIR JORDAN 1 LOW SE "MULTI COLOR") 品番:IB7109-004 サイズ: 28.5cm(US 10.5)カラー:アンスラサイト/モスリン/アイリスウィスパー/セイル 状態:新品・未使用 付属品:黒タグ付 箱付 製造年:2025年製 素材甲:天然皮革+合成繊維 素材底:ゴム底 使用用途:カジュアルシューズ 区分:メンズ 原産国:VIETNAM
エア ジョーダン 1 ロー SE "マルチ カラー" (IB7109-004) 解説|ブラック×パステルのスエード素材で魅せるAJ1の新たな領域
第1章:エアジョーダン1ロー SE "マルチ カラー"
現在のスニーカーカルチャーおよびファッションシーンにおいて、エア ジョーダン 1 ロー(ローカット)の存在感は歴史上最も高まっていると言っても過言ではありません。かつてはハイカットモデルの陰に隠れがちだったローカットですが、2019年に登場したトラヴィス・スコット(Travis Scott)とのコラボレーション以降、そのファッション的地位と需要は爆発的に拡大し、現代の絶対的なストリートアイコンとして君臨しています。
スエード素材とマルチカラーが織りなすエアジョーダン1のデザインの系譜。なぜ今、この「IB7109-004」というエア ジョーダン 1が世界中のスニーカーヘッズから注目を浴びているのでしょうか。それは、本作が伝統的な王道シルエットを完璧に踏襲しながらも、シックな重厚感を持つブラック(アンスラサイト)と、軽やかで色鮮やかなパステルカラーという相反する要素を取り入れていることです。全体をスエード素材で統一しベースにブラックを配色したマルチカラーとの組み合わせによって絶妙なバランスに全体を調和させています。現代のトレンドである「レトロとモダンの融合」を最高水準で体現したモデルです。本説明では、大人のストリートファッションに完璧に順応する洗練されたデザインのエア ジョーダン 1 ロー SE "マルチ カラー" の魅力を、歴史的、デザイン、カルチャーとの結びつきから紐解いていきます。
第2章:「ブラック/パステルズ」の色彩美とBanned神話が交差するストーリー
このエア ジョーダン 1 ロー SE "マルチ カラー" の色彩構成について深く掘り下げましょう。公式のカラー表記は「アンスラサイト/モスリン/アイリスウィスパー/セイル」となっており、北米市場においては「Black Pastels(ブラック パステルズ)」という愛称でも展開されています。フロントビューではつま先中央(ヴァンプ)にグリーン、つま先補強(トゥガード)に柔らかなピンクを配置し、アイステイ(シューホール沿い)にはブルー、ヒールカウンターには鮮やかなオレンジを採用しています。
これほどまでに多彩なパステルカラーを取り入れながらも全体の調和が崩れないのは、エア ジョーダン 1が持つ完成されたパーツ分割の美しさゆえです。1985年の誕生時、シカゴ・ブルズのユニフォームカラーである「白・赤・黒(Chicago)」や「黒・赤(Bred)」といった大胆なカラーブロックが採用されました。当時、白を基調とするシューズを義務付けたNBAのユニフォーム規定(51%ルール)がありましたが、ナイキがこの規律上のトラブルを逆手に取り、「NBAは君がそれを履くことを禁止することはできない」という挑発的なTVCMを打ち出しました。これが有名な「Banned(禁止されたシューズ)」の神話です。近年の史実調査で、実際に警告を受けたのはプロトタイプとも言える「ナイキ エア シップ(Nike Air Ship)」であったことが判明していますが、この卓越したストーリーテリングにより、AJ1は「反逆の象徴」として若者文化に深く浸透しました。
本作の「ブラック パステルズ」というカラーリングも、従来のバスケットボールシューズの常識(チームカラーに縛られること)からの解放という、AJ1本来の反逆的かつ自由なスピリットを受け継いでいます。ヒール部分に配置されたアイコニックな「ウイングロゴ」は、ピーター・ムーアが飛行機での移動中に隣の子供がつけていたパイロットのバッジから着想を得てナプキンにスケッチしたものであり、この伝統的なロゴがヒールのオレンジのパステルカラー上に配置されることで、レトロとモダンが見事に融合しています。マニアの視点から見ても、歴史的背景をリスペクトしながら新しいカラーパレットに挑戦するナイキのデザイン哲学が存分に感じ取れる一足です。
第3章:ローカットシルエットの真価とストリート・スケートカルチャーとの融合
このエア ジョーダン 1 ロー SE "マルチ カラー" を語る上で、ローカットというシルエットとストリートカルチャーの関連性は避けて通れません。実は、エア ジョーダン 1は1985年の誕生当初から、ハイカットだけでなくローカットも同時にラインナップされていました。40年前の日本での定価は当時、ハイカットが17800円、ローカットが16400円でした。
本作(IB7109-004)は、このストリートカルチャーとの深い結びつきを現代的なアプローチで表現しています。本プロダクトは「SE(スペシャルエディション)」として展開されており、インラインモデルにはない上質な素材を使い特別なカラーリングが施されています。特に注目すべきは、ミッドソールおよびアウトソールに採用された「セイル」と「モスリン」のカラーリングです。これにより、長年スケートボードやストリートで履き込まれたかのような、ヴィンテージスニーカー特有の生成り調のグラデーションが演出されています。ベトナムの工場で最新の技術を用いて製造された新品でありながら、80年代のストリートの空気感を纏っている点こそが、現代のトレンドとファッションに敏感なファンを熱狂させる最大の要因なのです。
第4章:エアジョーダン1 ロー SE "マルチ カラー" のサイズ感と履き心地
エア ジョーダン 1 ローの基本的な木型(ラスト)は、1985年の誕生当初のアスレチック構造を忠実に継承しているため、現代のワイドフィットなランニングシューズ等と比較してDウィズ相当の細身な設計となっています。特に前足部の小指側にかけてのカーブがタイトに作られています。足に馴染むまでに約1週間から2週間程度の着用期間を要するとお考えください。
【具体的なサイズ選びのアドバイス】
幅広(2E〜3E以上)や甲高の足型の方: 普段履かれている基準サイズから「+0.5cm(ハーフサイズアップ)」を選択するのが鉄則です。小指周りの摩擦やシュータンによる甲の圧迫からくる痛みを回避し、快適な履き心地を得ることができます。
標準幅〜細身(Dウィズ以下)の足型の方: ジャストサイズ(マイサイズ)で着用可能ですが、厚手のソックスを履く場合や、ゆったりとしたリラックスフィットを好む場合はハーフサイズアップもおすすめです。
【他モデルとのサイズ感比較】
ナイキ エア フォース 1(AF1)との比較: AF1は全体的に大きめに作られているため、AF1と同じサイズを選ぶとAJ1ローではきつく感じます。AF1より「+0.5cmアップ」を推奨します。
ナイキ ダンク ロー(Dunk Low)との比較: 同年代のバスケットボールシューズとして木型が極めて近いため、基本的にダンクと同じサイズ感覚で問題ありません。
ソールユニットにはヒール部分に薄型のエアユニット(Encapsulated Air-Sole)を内蔵したラバーカップソールを採用しており、接地感に優れフラットな安定感があります。しかし、昨今の高反発厚底ソールに比べると硬めの踏み心地となるため、28.5cmというサイズに少しゆとりを持たせ、市販の高反発インソール(KicksWrapやソルボ等)に入れ替えることで、履き心地を劇的に向上させるカスタムもスニーカーマニアの間で定番のテクニックとなっています。
第5章:エアジョーダン1ロー "マルチ カラー" の解説まとめ
エア ジョーダン 1 ロー SE "マルチ カラー"(IB7109-004)は、ただ派手なだけのスニーカーではありません。重厚なアンスラサイトのブラックを基調とし、スエード素材の豊かな風合いを掛け合わせることで、大人の足元にふさわしい落ち着いた深みを生み出しています。そして、そこに巧みに配置されたグリーン、ピンク、ブルー、オレンジといったパステルカラーが、1985年から続くAJ1の反逆的なDNAと、現代の多様なストリートカルチャーを見事に融合させています。
ピーター・ムーアの革命的なデザイン哲学と、マイケル・ジョーダンの伝説的なプレースタイルから始まった物語が、40年以上の時を経て、この美しいローカットモデルに結実しています。ヴィンテージテイストのセイルカラーミッドソールを備えたこの一足は、太めのカーゴパンツから細身のデニム、さらには綺麗めなスラックスのハズしアイテムとして、驚くほど幅広いコーディネートに完璧にマッチします。通勤や通学や休日のお出かけまで、日常の足元の主役として活躍します。